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メガバス カゲロウ100Fをレビュー【初心者向け】

Sea Bass Shore

こんにちは、アッキーです。

この記事を書いている僕は、
アッキー@釣りだけして生きていく
YouTubeツイッターinstagramもやっています。

「メガバス カゲロウ 100F」を使ってみました。

朝まで粘ったら釣られてくれました
あざーす。
#涸沼 #シーバス

ひとまず、釣れました。

シーバス初心者の僕が、カゲロウ100fに魚を釣らせてもらったので、使用感とか具体的な使い方とか色々レビューします。

専門的なことは言いません。
と言うか、いえません。知らないですから。
なので、シーバス初心者の方は安心してご覧ください。

シーバス上級者の方は、このままそっと閉じてやってください。

メガバス カゲロウ100Fをレビュー

タイトルもあるように、今回はカゲロウ100Fというシャローランナーミノーを涸沼で使ってきたのでレビューしていきます。

使用したポイントの状況
状況によって使用感に差があると思うので、先に今回使用したポイントの概要を説明します。

・汽水湖
・水質は濁り強め
・足場はコンクリート護岸
・比較的遠浅の砂地
・風が当たるとやや波アリ
・ベイトは5cmほどのボラ稚魚
・たまにボイルあり
・週末なので入れ替わり立ち替わり誰かしらに叩かれている

こんな感じです。
では実際に使ってみた感じを解説していきます。

抜群の飛距離

LBOⅡという重心移動システムが採用されていて、かなりの飛距離がでます。
飛行姿勢もよく、向かい風へのキャストでも、風を切るようにすっ飛んでくれました。

かなり速巻きでもOK

アクションが可変式で、低速〜中速・高速巻きで動きが変わるようです。
ということは、あまり速く巻きすぎたら動きが破綻するかな?とも思い試したところ、かなり高速巻きでもしっかり泳いでくれました。

アクションは控え目ロール系

ミノーというと、もっとブリブリとしたアクションを想像していたんですが、ちょっと控えめなローリングアクションでした。
素人目には、これで良いの?くらいの控え目です。
ブリブリし過ぎると、先に小さいのが食っちゃうから、大きいのを狙い撃ちするための控え目アクションとのことです。
多分この控え目アクションが、激戦区のスレたシーバスにも効いてるんだと思います。

根掛かりナシ

かなり竿先を下げて早巻きしても、根掛かりしませんでした。
シャローランナーなんだから当たり前だろう!と怒られてしまいそうですが、浅場であろうとミノーであろうと毎回根掛かりばかりしている僕としてはありがたいルアーです。

潜航深度は20〜60cmと表記してますが、60cm潜らせる為にはかなり頑張らないといけない感じがします。

引き抵抗は少なめ

引き抵抗はかなり軽く、1日巻き続けても疲れなかったです。
強風での夜釣りなど、引き抵抗を頼りに釣りをしなければいけない場合は、ちょっと分かりづらいかもです。

初期装備のフックがイイ感じ
フックの銘柄は分かりませんが、最初からついてるフックがイイ感じです。
どうイイ感じかというと、針先が強いです。
かなり使っても、へこたれない感じがします。
物凄い感覚的なことをいうと、オーナーじゃなくてがまかつの針!って感じです。
標準フックは#5ということです。

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これに似てる感じです。

塗装が超絶キレイ
メガバス製ルアーの特徴は、なんと言っても見た目のキレイさ。
ゴールドライムカラーを購入してみましたが、これは想像を超えたゴールドライム。
腹にオレンジ色のアクセントが効いた、メガバスらしいキレイな色でした。
釣られる魚の気分が少し分かった気がします。

デメリット
ここまでメリットばかりをあげてきましたが、実はデメリットもありました。

それは、波に弱いということです。

そこそこ波だった状態で使っていると、波から飛び出してしまうことがありました。
ちょっと意識して竿先を下げて潜らせてやると回避できるので、そこまで深刻ではないですが、少しストレスですね。

基本的には1本は持っていても良いルアー

とはいえ、土日の涸沼という激戦区で、初心者の僕がただ投げて巻くだけで2ヒット(1匹はランディングミスでポロリ)を得られたルアーなので、1本は持っておいても良いルアーなのかと思います。

涸沼にシーバス釣りに行ってきました。
7/11夕マズメ〜7/12朝マズメコースで、1キャッチ1バラシでした

風が当たる側が好調?で、アタリもベイトも多めでした。
同行者も数回バラシアリ。

ポイントや状況をしっかり見極めて使えれば、もっと効果が上がりそうです。

場面に合わせて3サイズ

今回紹介してきたカゲロウですが、100Fの他に
124F
155F
3サイズで展開しているようです。

ただのサイズ違いではなく、潜航深度なんかも違っていて、それぞれ別のシチュエーションを想定して作り込んであるようです。
他の2期種との使い分けでもっと釣りの幅が広がりそうな感じがします。

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ということで、今回の記事は以上です。

気になった場合は、即ポチでいい案件だと思います。
僕は即ポチした結果、魚を釣ることができました。

自分より上手い人がいいよ!と勧めてくれたから即ポチ。
だって、シーバスなんてほぼやったことないからさ
何が良いか分からんけど、勧めるからには何かが良いんだろう
悩んでる時間が勿体ないから即決。
あとは納得するまで使うだけ。
何かわかったらいいなー あー釣れたらいいなー

では、いいシーバスライフを!