芦ノ湖でレイクジギングが大チャンスな3つの理由【初心者でも簡単】
レイクジギングしたい人「芦ノ湖でジギングができるの?
レイクジギングが面白いらしいけど、何から始めれば良いんだろう?
ボートの免許とかは必要なのかなぁ?」
こんな悩みに答えます。
目次
少し前に、レイクジギングに行く機会があり、どハマり。
その後、芦ノ湖に通いつつレイクジギングについて模索中。
本記事では、過去の釣果とかも交えながら、芦ノ湖のレイクジギングについて紹介していきます。
芦ノ湖でレイクジギングが大チャンスな3つの理由
今回紹介したい、芦ノ湖でのレイクジギング。
芦ノ湖レイクジギングが大チャンスだと声を大にして言いたい理由が以下
多彩なトラウトがよく釣れる(大型も)
手軽に始められる(ローコスト)
レイクジギング人口が少ない(プレッシャー低)
この3つの理由について、深掘りして解説していきます。
多彩なトラウトがよく釣れる
芦ノ湖でレイクジギングのターゲットになる魚が以下
ニジマス(レインボートラウト )
ブラウントラウト
サクラマス
イワナ
コーホーサーモン
ヒメマス
どれも魅力的な魚ですよね。
サイズも、20cm程度の小型から、70cmを超えるような大型まで狙えます。
また、芦ノ湖では放流も盛んに行われているので、魚影も濃いのも特徴です。
手軽に始められる(ローコスト)
タックルは、他の釣り物のタックルの流用で充分なので、比較的手軽に始められます。
と、いうよりは、専用のタックルというものがまだほとんど存在しません。。。
そのくらい新しい釣り。
逆にいえば可能性がある釣りだといえそうですね。
詳しいタックルについては、こんな記事も書いているので、併せて読んでもらえると理解が深まると思います。
ちなみに、僕は最初陸っぱりのシーバスタックルで挑戦してみたんですが、それでも魚は釣れました。
タックルを揃えるとするなら、
コレがないとないと出来ない!
っていう感じより、
「使いやすさ」への投資
くらいの考え方で大丈夫だと思います。
ところでルアーは?
ルアー(ジグ)も、安物のショアジギング用とかで問題ないです。
重さは、20〜50gくらいを何本か持っていればOKですね。
そんなに根掛かりが多い釣りじゃないので、ロストも少ないと思います。
先日に、僕が1日で合計9匹のトラウトをキャッチしたんですが、その時に使っていたジグも、10個で2000円程度の安物です。
参考までにリンクを貼っておきますね。
あとは、ダイソーの100円ジグとかでも問題ないと思います。
実は、僕も購入したので、次回試してみます。
https://twitter.com/Aki73711455/status/1301034035855028226
コレは釣れちゃうやつだなー
フック問題
強いて言うなら、フックだけは、掛かりがいいものを使ったほうがいいかもしれません。
と言うのは、ショートバイト(小さいアタリ)が多いからです。
これは想像なんですが、トラウト達は恐らくかなり長い間ルアーを観察しているんじゃないかと思います。
水面まで魚がついてくることも結構多いです。
ずーっとルアーを見ながらついてきて、たまたま何かスイッチが入った時だけ、バイトする。
だけど、ほとんどの場合、先に人の気配に気づいて逃げていく。
恐らくですが、こんなシチュエーションになっている感じがします。
なので、小さいアタリもしっかり掛けられるような「掛かりが良いフック」を使うと、釣果を伸ばせるんじゃないかと思ってます。
実際に僕が今使っているフックがこちら
まだまだ、色々試してみるつもりですが、今のところはコレの「フロントのみ」付け調子良さげですね。
より良いセッティングが見つかれば追記していきます。
レイクジギング人口が少ない(プレッシャー低)
人的プレッシャー問題。
関東で釣りをする人なら、一度は味わったことがあるんじゃないでしょうか?
レイクジギングでトラウトがよく釣れる理由のひとつが、このプレッシャーの低さだと思っています。
ハイプレッシャーな有名河川で、50cmオーバーのトラウトを釣るなんて、そう簡単にはいかないですよね。
ところが、レイクジギングだと、50cmくらいなら比較的かんたんに釣れてしまいます。
だからと言って釣りすぎるのは問題ですが、憧れのサイズにグッと近づけるのは確かです。
きっと、これからもっとレイクジギングの人口が増えたら、こんな状況もなくなっちゃうのかなぁとも思います。悲しいですが。
とはいえ、今はまだまだチャンスですね。
やるなら、今のうちに始めるのが「オイシい」と思います。
ボート免許はなくてもOK
でも、ボート借りるにも免許が要るんでしょ?
って心配になりますよね。
最初は、手漕ぎ(ローボート)でも大丈夫です。
芦ノ湖は地形的に、岸から近いポイントでも急深になっていることが多いです。
基本的には、急深になっている「カケアガリ(斜面)」なんかがポイントになることが多いので、エンジン付ボートを借りても、岸近く class=”nmb”で釣りをすることが多いです。
なので、船舶免許がない場合は、手漕ぎボートでも全然チャレンジできます。
実際に、手漕ぎ専門で実績を出しているアングラーもいるみたいです。
とはいえ、エンジン付きボートの方がメリットが多いのは確か。
エンジン付きのボートを借りるのであれば、「小型船舶2級」以上の免許が必要になります。
これは比較的簡単にとれて、更新も5年に1回とかなので、この際免許を取っちゃうと言うのもアリですね。
確か、費用は8~9万円くらい。日数は合計4日程度で取れたと思います。
まとめ
芦ノ湖のレイクジギングについて紹介してきました。
要点をまとめると、、
よく釣れて
人的プレッシャーが少ない今がチャンス
と言う話でした。
最初は
「本当にこれで釣れるの?」
って、半信半疑だと思いますが、、必ず釣れます。
実際に釣れてるんで間違いないです。
https://twitter.com/Aki73711455/status/1299688714751283202
レイクジギングが楽しくて仕方ない
もちろん自然相手の遊びなので(←釣り人の必殺技)、良い日悪い日はありますが、芦ノ湖は浮いてるだけで釣り人を癒してくれますよ。
湖の上で、カップヌードル(カレー派)でも食ってるだけで、
「あぁ、今日は釣りきてよかったなー!」
なんて思わせてくれる魔力を持った湖です。
ましては、魚なんか釣れようものなら、もう最高の思い出になっちゃうことなんて容易に想像がつきますよね?
というわけで、芦ノ湖レイクジギング。
始めるなら今ですね。
今回の記事は以上です。
レイクジギングに関してはこんな記事も書いているので、併せて読んでもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。