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【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー6選【おすすめ】

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おはようございます。
アッキーです!

釣り動画を撮り始めて1年が経ちました。

YouTubeに投稿した動画は、未公開のものも含めて100本以上
お蔵入りになった映像も合わせたら200回以上は撮影してると思います。

今回の記事では、
これまで釣り動画を撮影してきて、必須級に便利だったGoProアクセサリーを紹介します。

と、その前に注意点がひとつ。

まだ使ったことがないアクセサリー、知らないアクセサリーなどももちろんあるので、記事は完璧ではないです。

とはいえ、この1年間釣り動画撮影し、あれこれ試してきたのは事実。

そこで今回は、

・現時点で実際に使っているアクセサリー
・現時点で無くなると困るアクセサリー
・釣り動画のクオリティが上がったアクセサリー

以上の条件でまとめていきます。

本記事では、僕が現在釣り動画の撮影で使用している、完全に必須GoProアクセサリーのみを紹介します。

【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー6選【おすすめ】

【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー6選【おすすめ】

先に全て挙げておくとこんな感じ。

・ネックマウント(GLIDER)
・ゴリラポッド325
・PowerCore Ⅱ Slim10000(モバイルバッテリー)
・予備バッテリー
・防風カバー
・Sandisk Extreme (256GB)

順番に解説していきます。

なお、記事後半では番外編として、

・必須じゃないけどあったほうが便利なアクセサリー
・GoProアクセサリーじゃないけどあると便利なアイテム

も紹介します。

ネックマウント(GLIDER)

首から掛けるタイプのマウントですね。

ヘッドマウントはなんだか恥ずかしい。
チェストマウントはちょっと邪魔だな…。

といった感じなので、ネックマウントを愛用しています。
簡単に装着できて、手元〜水面までをしっかり写せるので機能面では問題なし。

唯一の欠点としては、折れやすいこと。

乱暴に扱った場合はもちろん、ふとした弾みでも割と簡単に折れます。
初めから、2〜3ヶ月に1度は折れる消耗品として使ってもらうのがいいと思います。

肌感としては、1000円程度の商品と比べてGLIDER製は少しだけ折れづらい(とはいえ折れる)感じ。
値段は倍ほどしますが、僕は心配性なので、こちらのハードアジャスターとセットのタイプを愛用しています。

ゴリラポッド325

ミニ三脚と呼ばれるタイプのマウント。
耐荷重325gの一番(?)小さいタイプ。

ネックマウントの主観映像だけだと単調になってしまうので、全体図を撮りたい場合に重宝します。

脚部分は自由に曲げることができ、手すりやポールなどに巻き付けて固定できるのがGOOD

以前、セット売りのノーブランド品を使っていましたが、脚内部のワイヤーが切てしまったのでこちらに買い替え。
半年ほど使用していますが、今のところ問題なし。

※GoPro取り付けには、専用の三脚アダプターも必要。


PowerCore Ⅱ Slim10000(モバイルバッテリー)

Anker製のモバイルバッテリー。
GoProのバッテリーは、フル充電の状態であっても、せいぜい1時間ほどの連続撮影が限度

1時間に1度バッテリー交換をする手間を省いてくれるのが、こちらのモバイルバッテリー(外部電源)。

貴重なヒットシーンやチャンスタイムを逃さないといった意味でも、まさに必須。
1度使うとやめられなくなります。

サイズ感は、slim10000がいい感じ。

スマホと同程度のサイズ感で、1日の撮影でも充分な容量。
過去に、26800mAというモデルも使っていたのですが、重すぎて邪魔になったので買い替えました。

ちなみにですが、モバイルバッテリーに繋いだまま撮影すると、熱暴走のリスクが増える模様。

熱暴走の対策はコチラ

【釣り動画】アクションカメラで釣りを撮影するデメリット3選!【解決策】

熱暴走への対策もしっかり行い、上手にGoProと付き合えると良いですね。
なお、モバイルバッテリーを繋いだまま撮影する為には、GoPro本体側部の蓋を外す必要があります。(GoPro7or9)
この場合、防水性はなくなりますので注意。

僕は、ウランジ製の側面蓋を使用しています。(GoPro9)


Honbobo Gopro Hero 9 対応 金属 電池 サイドカバー 側面カバー
Honbobo

予備バッテリー

上でも解説しましたが、GoProのバッテリーは使えて精々1時間ほど。
予備のバッテリーは必須です。

え?外部バッテリーで電源供給しながら撮れば良いんじゃないの?

という疑問が浮かぶかと思いますが、それでも予備バッテリーは必須です。

通常であれば、モバイルバッテリーに繋ぎっぱなしでOKなんですが、雨の日は例外。
モバイルバッテリーを接続する場合、防水性は失われるので、予備バッテリーで撮影するのが吉。

あと、モバイルバッテリーの電源供給が不安定な場合にも、予備バッテリーがあると便利ですね。

数は、多ければ多いほど安心です。
自身の釣りのスタイル・釣行時間に合わせて揃えてみてください。

ちなみに純正か社外品か?問題ですが、
これについては、純正でなくてもOKだと思います。

ぶっちゃけ、使用感はあまり変わらないので。(GoPro9の場合)

Adaptom Hero 9バッテリー(3パック)およびGopro Hero 9Black用の3チャンネルUSBストレージクイックチャージャー。オリジナルのGopro9バッテリーおよびチャージャーと完全に互換性があります。【6ヶ月保証】
Adaptom

防風カバー

GoProマイクの音声をそのまま使うのであれば、防風カバーは必須。
個人的に、ボソボソと風切り音がうるさい動画は観ていられないので、秒速で導入しました。

ただのスポンジ製のカバーですが、効果は抜群。
かなり強風の日でも、風切り音が気にならなくなります。

値段も1000円程度(2021.8現在)なので、音質UPの第一歩として、是非使ってみてください。

Sandisk Extreme (256GB)

メインで使っているmicroSDカード。
GoPro購入時に32GBの物がセットだったんですが、容量が小さすぎたため、こちらを購入。

釣り動画の肝となる、ヒットシーンを撮影するためには、カメラを回し続けることが必須。
容量大きめのSDカードを導入しましょう。

ちなみに、256GBで4K動画がおおかた5時間くらい撮影できます。(設定により前後)

現在僕はGoPro2台(7&9)に対して、

256GB x3
32GB x 1

計4枚のSDカードで運用していますが、1日の釣りで丁度いい感じですね。

遠征や2日以上連続しての釣行だと、もう少し買い足す必要がありそうです。

余談ですが、Sandisk ExtremeはGoPro公式が推奨しているSDカードなので、先日GoPro故障の問い合わせをした際も話が早くて助かりました。

【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー【番外編】

【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー【番外編】
ここまでの6つは、かなり厳選しました。
もはや、釣り動画を撮る人なら既に全部揃ってるかもしれないです。

とはいえ、6選には選ばれなかったけど、便利なアイテム・アクセサリーは多数あります。
こちらも5つ、参考までに紹介します。

FinalCutProX(動画編集ソフト)

撮影したら、カッコ良く編集したいですよね。
僕はFCPXを使用しています。

もちろん、無料アプリでの編集もアリですが、収益化を目指すなら最低限導入して欲しい編集ソフト。
上手く編集できるとモチベーションにもつながります。

SanDisk SSD 外付け 1TB

釣り動画は、大容量になりがち。
データ管理は、外付けのストレージがおすすめ。

以前は、HDDを使っていたのですが、データの読み書きが遅すぎたのでSSDを導入して高速化。
肌感として、5分の1くらいの時間でデータの読み書きができるので快適です。

ハウジング

水中深くを撮影したい場合には必須のアイテム。
釣り人なら誰しも、水中の映像は気になるもの。
近々本格的に水中も撮影するかも・・・?

Pixel G1S (撮影用ライト)

撮影用の照明。

GoProは夜の撮影にめっぽう弱いので、夜釣りは照明が必須。
コチラがコンパクトで光量も充分なので、愛用しています。

ただし、最近は夜釣り自体ほとんどしてないので出番は少なめ。

自撮り棒

ちょっと違ったアングル
ランディング(タモ入れ)の水中映像
などなど

ちょっと違った映像を撮って、他と差別化したい時にあると便利な自撮り棒。
これに関しては、まだこれといった商品に出会えてません。
今後色々試してみます。

【GoPro】釣り動画に必須級のGoProアクセサリー6選【まとめ】

というわけで、釣り動画の撮影に便利なGoProアクセサリーをまとめてきました。
繰り返しにはなりますが、記事の内容はまだ完璧ではないです。

使ってみたことがないアクセサリーや知らなかったアクセサリーも、多々あるかと思います。

今回は、僕が実際に使っていて/釣り動画のクオリティアップに役立って/ないと困る物 といった観点でまとめてみました。

大変な撮影だからこそ、少しでも便利なアクセサリーに頼りたい。
撮影するからには、クオリティにも拘りたい。

これが多くの人の本音かと思います。

今回紹介してきたアクセサリーが、少しでも釣り動画撮影の参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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