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渓流ルアーを100%楽しむための服装や装備まとめ

FreshWater Trout

渓流ルアーを100%楽しむための服装や装備まとめ

渓流ルアーアングラー「渓流釣りを始めたいけど、どんな服装で行けばいいんだろう?
渓流ルアー釣りであると便利なツールが知りたいなぁ
せっかく渓流に遊びに行くから映える写メでも撮りたいなぁ

こんな疑問に答えます。

この記事では

・渓流ルアー釣りを100%楽しむための服装や装備
・渓流ルアー釣りを120%楽しむための便利グッズ
・渓流ルアー釣りを200%楽しむための映えグッズ

について紹介します。

もくじ
渓流ルアーを100%楽しむための服装や装備まとめ
渓流ルアー釣りを100%楽しむための装備・服装
渓流ルアー釣りを120%楽しむための便利グッズ
渓流ルアー釣りを200%楽しむための映えグッズ
まとめ
この記事を書いている僕は、
アッキー@釣りだけして生きていく
YouTubeツイッターinstagramもやっています。

海なし県に生まれ、物心ついた頃から渓流で釣りや野遊びをしていました。
行動範囲が広がってからは海釣りなんかも手を出しますが、隙をみては散歩がてら渓流に釣りに行きます。
エキスパートではありませんが、ながくゆるく渓流のルアー釣りを楽しんできた僕の記事を少しでも参考にしてもらえれば幸いです。

渓流ルアーを100%楽しむための服装や装備まとめ

渓流ルアーを100%楽しむための服装や装備まとめ

緑あふれる大自然。
せっかく渓流に遊びにきたからには、楽しい思い出ばかりたくさん作って帰りたいですよね。
とはいえ相手は大自然。
抜かりなく準備をしていかなければ、思わぬトラブルに会うこともあります。
今回の記事は、そんな渓流でのルアー釣りを100%楽しむための装備や便利アイテムを紹介していきます。

渓流ルアー釣りを100%楽しむための装備・服装

長袖の上着

渓流では、虫や植物なんかから身を守るため、季節を問わず長袖シャツがおすすめです。
暑いからといって半袖で入渓すると、気づかないうちに、枝や葉っぱで手が傷だらけなんてことがあります。
毒虫なんかも多いですので、よっぽどの理由がない限りは長袖で入渓しましょう。

あと、半袖焼けなんかもなかなか消えず、恥ずかしい思いをしますね。

ウェーダー

渓流釣りでは、川を渡らないといけないシーンが多いです。
そこで、苔で滑りにくいフェルト底のウェーダーは必需品になります。
蛇なんかもいるので、サンダルスタイルは辞めておいた方がいいです。

夏場の暑い時には、ウェーディングシューズスタイルでもアリですね。
シューズの場合は、ウェーディングゲーターも忘れずに装備しましょう。

本当は店頭で試着してみて気に入ったものを選ぶのがいいのですが、買いに行ってる時間がなければ、Amazonでの購入が便利です。
Amazonだと、30日以内で返品・サイズ変更が簡単みたいです。

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4615721051

フィッシングベスト

渓流釣り師のトレードマークです。
ルックスはさておき、利便性は◎

各メーカーから様々なものが発売されていますので、お好みのもので大丈夫です。
性能に大差はないので。
見た目もあまり期待してはいけません。
高価なものでも、とりわけカッコいい商品はなさそうです。

原宿あたりで街着として流行ったことがあるとかないとか。。。

渓流ルアー釣りを120%楽しむための便利グッズ

続いて、あると便利なグッズを紹介していきます。

ランティングネット

味があるランティングネットは釣行意欲を高めてくれます。
ハンドメイド品のフレームにお好みの網を組み合わせて。。。なんてやっているとすぐに高額になってしまいます。

お金をかけたくない人はセットのものでも充分でしょう。
性能にはあまり差がないです。

とはいえ職人の魂が込められたハンドメイドはいいですよ。
インスタ映えも期待できます。

魚が釣れればの話ですが。。

マグネットリリーサー
大物がヒットした時、ランディングに手こずらないためにはマグネットリリーサーが便利です。
ネットの準備中にバラしでもしたら、目も当てられないですからね。

こちらも、天然木や鹿の角なんかを加工した味わい深いものから、オールマシンメイドのものがありますね。
性能に違いはありません。

サングラス

サングラスは良いものを選ぶと見える世界が変わります。

服が透けて見えたりするわけではないですが。。。

渓流で使う前提なら、タレックス社の「イーズグリーン」が採用されているモデル一択で大丈夫でしょう。
欲を言えば、ガラスレンズのものがいいです。

僕はこのサングラスをつけ始まった頃から、釣りが上達しました。気がします。。

熊除け鈴

熊がいる地域での釣行では、熊除けの鈴を持ちましょう。

決して戦おうなどとは思わないでください。

某TV番組やニュースなんかで、「熊と闘う」的な話が上がったりしますが、なんのメリットもありません。

無益な争いは避け、降参の白旗よろしく熊除けの鈴を掲げるのが利口というものです。

びく

釣った魚を持ち帰る予定がある場合は、小型のびくを持ち歩きましょう。

持ち帰る準備ば万全だと、なぜか魚が釣れないという釣り人あるあるはさておき。。

入れる魚がないのなら、冷たいお茶でも冷やしておけばいいんです。
渓流で、いい汗かいた後の、冷えた飲み物は格別ですよ。

クーラーボックスタイプが寿命も長く、保冷力も高いのでおすすめです。

プライヤー

スプリットリングの開け閉めで、爪先が割れてきたらプライヤーを買いましょう。
針交換のストレスが一気に軽減します。

あと、魚を外す時も、横着しないでプライヤーで外した方がいいですね。

針がカエシまで刺さってしまうと、まあまあ痛いです。

僕は、今でこそ自分で対処できますが、昔に1度だけ病院にいくハメになったことがあります。
釣り針をぶら下げて病院に運ばれるのって、なかなか恥ずかしいものですよ。

渓流ルアー釣りを200%楽しむための映えグッズ

渓流ルアー釣りを200%楽しむための映えグッズ

では皆さんお待ちかね。
フォロワー増えること受け売り?の映えグッズを紹介します。

メジャー

大きい魚が釣れたら、しっかり計測してからツイートしましょう。
目分量だと物言いがつくんでね。
写真に明確に写るほど、数字の印字が大きいものでトラブルを避けましょう。

ナイフ

これはなくても別に不便じゃないですが、無理に使おうと思えばいろんな使い方ができますね。
強いていうなら、魚を〆る作業なんかにはあると便利です。

気に入ったものならなんでもいいのですが、僕はこのオピネル製のナイフを気に入って使ってます。
最初の切れ味がいいので、僕のように、ナイフを磨げない人はコッソリ購入しましょう。

※銃刀法にはおそらく引っ掛かるので、携帯には注意してください。

バッグ

フィッシングベストがどうしても好きになれない人へ、オシャレなバッグも発売されています。

SIMMSやパタゴニアの物はかっこいいですが、安物を選んでもフィッシングベストよりは幾分オシャレに見えます。

これは個人のセンスが問われるので、おすすめはあまりアテにはしない方がいいかもです。

虫除けスプレー

せっかく爽やかな渓流で、リア充写真を撮りたいのに、顔面を虫に食われていたら台無しです。
虫除けスプレーを買いましょう。

最近の商品ならどれを買っても、極端に劣悪なものはないです。多分
ハッカ油なんかを使っていると、それだけで意識高い風なので、こちらもおすすめです。

キャンプアイテム

渓流用品とキャンプ用品ってかなり積極的にコラボとかしています。

かなりオシャレ度が高いアイテムも多く、インスタ映え間違いなしです。

とはいえ「本格的なキャンプ用品はいらない」というキャンプ初心者さんには、シェラカップなんかがおすすめです。
チタンやステンレス製のカップで、これでコーヒーや蒸留酒なんかを飲むと、なぜか10倍くらいうまいです。

家使いでも雰囲気が味わえるので、コスパはいいと思います。

まとめ

渓流ルアー装備まとめ

ここまで渓流ルアー釣りをするための装備や便利アイテムをまとめてきました。
今回紹介した以外でも、便利なアイテムはあると思います。

紹介した物は、僕が実際に使ってみて便利だったものや、「あーこんなのもあるんだ!!」と興味を惹かれたようなものだけを選んでます。

実際に渓流に釣りに出かけてみると、「こんなのあったらいいなー」なんて思うことが結構あります。
帰って調べてみると、だいたい商品化されてます。
皆考えることは同じだなぁ、、、と、
余談はこの辺にして、

基本的には、自分で釣りに行ってみて

足りなかったもの

あったらいいなーと思ったもの

をメインに買い揃えていけば間違いはないと思います。
娯楽の道具はいちいち高いですからね。

勧められたもの全てを買っていては、釣りにいけなくなってしまいます。

とはいえ、こんな記事を買いてる以上、誰かの「おっ!これいいね!」が欲しいのは確か。
そんなに適当なものを勧めているつもりはないので、迷ったら一度ポチってみてください。

きっと渓流ライフが快適になりますよ。

それでは、今回の記事は以上です。
では、いい渓流ライフを!