OKABLOG @釣りだけして生きていく

【コツ】リールを長持ちさせる為のメンテナンス方法【ジギング】

Other

【コツ】リールを長持ちさせる為のメンテナンス方法【ジギング】

ジギングアングラー「ジギングのリールって、どんなメンテナンスが必要なの?
メンテナンスフリーの機種を購入したんだけど、本当にメンテナンスは要らないの?

こんな悩みに答えます。

この記事では、ジギングで使用したリールのメンテナンス方法について、長持ちさせるコツも交えて詳しく解説していきます。

目次

この記事を書いている僕は、
アッキー@釣りだけして生きていく
YouTubeツイッターinstagramもやっています。

ジギングで使うリールのメンテナンスについても、お客さん・釣具のプロの方など、各方面からの情報が集まったので、記事にまとめていきます。

【コツ】リールを長持ちさせる為のメンテナンス方法【ジギング】

【コツ】リールを長持ちさせる為のメンテナンス方法【ジギング】

ジギングを楽しむうえで、避けて通れないのがリールのメンテナンス。
どんな高級リールを買ったとしても、メンテナンスを怠ると、すぐに壊れてしまいます。
リールメンテナンスの基本的な方法は
・洗浄
・注油
・定期的なオーバーホール
今回は、この基本的なメンテナンスの方法を、ちょっとしたコツなんかも交えて詳しく解説していきます。

できるだけ早い真水洗浄

そのほとんどが金属でできているリールにとって、海水は大敵。

塩分を含んだ海水・潮風があたった瞬間から錆が進行していきます。
これは、防水性能が高い高級リールでも同じです。

海・船に持ち込んだリールは、使用の有無にかかわらず、出来るだけ早い「真水での洗浄」を心がけましょう。

具体的な洗浄方法

①ドラグノブをいっぱいに締める
②弱い水圧のシャワー(じょうろ程)で水をかけながら、全体を洗い流す
③水気を拭き取り、ドラグを緩める
④しばらく陰干しして乾かす

洗い方は難しくないですが、いくつか注意点があります。
・油分が流れ出てしまう為、温水はNG
・浸水する恐れがあるので、水に浸けて洗うのもNG
・洗い終わった後、ドラグは必ず緩めて保管する
・PEラインは海水を吸っているので、丁寧に洗う

船宿なんかで真水の水道が使える場合は、下船後すぐに洗ってしまうのが理想です。
水道が使えるかわからない場合は、ペットボトルなどで真水を持ち歩くと安心ですね。

メンテナンスフリーを謳っているリールでも、真水での洗浄は必須。
海水使用後は、必ず真水で洗浄しましょう。

注油の方法

洗浄が終わり、完全に乾いたあとは、注油をしましょう。
一般的には、「2〜3釣行に1度で大丈夫。」と言われていますが、ジギングはかなりリールに負荷が掛かる釣り。
できることなら、毎回注油しておくと、次回の釣行でも安心です。

ここで注油をするのは

ラインローラー

ハンドルノブ

この2つだけでOKです。

方法も、オイルの場合は隙間に1、2滴垂らして、回転させて馴染ませるだけで大丈夫です。

この時に、少しコツ?があります。

出来るだけ粘度が高いオイルorグリスを使うということです。

というのも、ジギングの場合、この2箇所は「滑り」より「耐久性」の方が必要になるからです。
(オフショアの場合)移動中の波しぶきをもろに被り、釣り自体もリールにガシガシ負荷をかける釣りですので、サラサラのオイルだと、すぐに流れ落ちてしまいます。

ジギング用のリールは回転性能はほとんど無視して、耐久性に特化させています。
・ラインローラーのベアリング
・ハンドルノブのベアリング
これらはもはや使い捨てですが、グリス化すると、気持ち長持ちする気がする

よく、メインシャフトにもオイルを1滴垂らして馴染ませる。というものがあります。
サラサラのオイルを垂らしてしまうと、かえって中のグリスを流してしまうということもあるので注意が必要です。
ギア内部のグリス(オイル)より、粘度が高いオイルをたらす分には大丈夫ですが、分からない場合は下手に触らない方が無難です。

具体的なオイルやグリスの種類ですが、、
僕はbored製のBSLRというオイル、THGというグリスを愛用しています。
スプレータイプのオイルなんかは、すぐに落ちてしまうので、ジギングではあまりおすすめしません。

とはいえ、オイルの粘度をあげると回転性能は落ちるので、自己責任にて好きな方を使ってもらえれば。。。という感じです。

簡単な修理は自分でやるという選択肢

毎回しっかりメンテナンスをしていても、壊れるものは壊れてしまいます。

特に、上で挙げた
・ラインローラー
・ハンドルノブ
ここのベアリングは「使い捨て」と考えた方がいいくらい痛みが早いです。

それぞれ1つか2つのベアリングが入っているんですが、どちらかが少しでも錆びると、すぐにシャーシャーと異音がしてきます。

下手すると1回の釣行で錆びることとかもありますね。。。

異音がしても、しっかり回りさえすればOKですが、結構気になったりします。

メーカーのメンテナンスに出せなくなるというリスクもありますが、選択肢の一つとして、自分でベアリング交換するのもアリかと思います。

このベアリングの交換方法の記事は、追々書いていこうと思います。

定期的なオーバーホール

使用したリールは、使用回数や頻度にかかわらず、定期的にオーバーホールした方がいいです。
最低でも1年に1回くらいはオーバーホールをすることで、リールの寿命が伸びます。
もちろん、使用頻度なんかにもよりますが、違和感が出てからより、出る前にオーバーホールするのが安上がりです。
(違和感=どこかしらのパーツ交換が必至なので)

僕の場合を例にすると、
週に平均4~5回の使用で、3〜4ヶ月に1回はオーバーホールした方がいいとのことでした。

オーバーホールの具体的な方法は

メーカーオーバーホール

専門店or個人店

自分でやる

この3つがほとんどだと思います。

順にそれぞれの特徴を解説していきます。

メーカーオーバーホール

文字通り、メーカーに直接オーバーホールをしてもらう方法です。
そのリールのメーカーの取扱店なんかに持っていけば受けてもらえます。

キャンペーンなんか頻繁にやっていて、パーツ交換がなければ結構安上がりでできることが多いです。
メーカーだから安心だろう!と思われがちですが、
「パーツ交換までさせられて、気になってたシャリシャリ感が治らなかった!」
なんて声も、実は多いのがこの方法です。

期間も、3週間〜長いと2ヶ月くらい手元に戻ってこないこともあるようです。
とはいえ、リスクは一番少ない方法なのかなとは思います。

専門店or個人店

リールメンテナンス専門のショップや、独自にメンテナンスしてくれる個人店なんかもあります。
僕も個人店でオーバーホールしてもらっていますし、一番おすすめな方法です。

大きな理由としては
・早い
・お好みのチューニングなんかも受けてくれる場合がある

この場合、取扱店を経由せずに、メンテナンス元と直接のやり取りになるので、手元に帰ってくるまでが早いです。
とはいえ、状態によってパーツの取り寄せで時間が掛かる場合もあります。
先に確認しておくと安心です。

続いて、チューニング。
「ここは滑りを良くしたい」
「ここは耐久性を持たせたい」
そんなわがままを聞いてくれるのも専門店のいいところ。

僕は東京の池袋にある「10minute」さんにいつもお願いしているのですが、ここの店主、ジギングにもかなり精通しています。
なので、僕は毎回ジギング特化にチューニングしてもらっています。

気になる方は 

REEL OVERHAUL

こちらをチェックしてみてください。

自分でやる

中には、自分でオーバーホールをするという強者もいます。
とはいえ、最初からうまくできるわけではないようです。

チャレンジする価値は大いにあると思いますが、かなりリスキーなのも確かです。
最初から高価なメインリールでやるのではなく、安いリールや予備リールで練習するようにするといいかもです。

まとめ

リールメンテナンスジギングまとめ

今回は、ジギングで使うリールのメンテナンスについて解説してきました。

リールの値段の大小にかかわらず、メンテナンスは必須です。

どんな高級リールでも、手入れ次第で「なまくら」にしてしまいます。

せっかく手に入れたマイタックル。
「相棒」として長く付き合っていけるよう、日頃のメンテナンスを見直してみるのはいかがでしょうか?

今回の記事は以上です。

では、いいジギングライフを!