ドカットが釣りで活躍しすぎる6つの理由【体験談アリ】
釣り人「ドカットってなんでこんなに人気なの?
タックルボックス、どれにしようかなぁ?」
こんな悩みに答えます。
目次
釣りバカであり、ドカットのヘビーユーザーです。
オフショアをメインに、色んな釣りにドカットを使っています。
今回は、実際に使い込んでみてわかったドカットの魅力を記事にまとめていきます。
ドカットが釣りで活躍しすぎる6つの理由【体験談アリ】
充分すぎる堅牢性
ドカットを語る上で、絶対外せないのが、堅牢性。
スペック的には、耐荷重500kgということです。
「いやいや、500kgって言ったってイメージしにくいよ!」
って感じだと思うので、具体的にいうと
・転がしてもOK
・踏み台にしてもOK
・蹴飛ばされてもOK
って感じです。
要するに、ブルドーザーに轢かれでもしない限り壊れないです。
ちなみに、我が家では踏み台として重宝しています。
これだけ丈夫なので、飛行機に乗る時も、そのまま預けられます。(ステッカーとかは傷つく可能性アリ)
遠征が多めの人にもありがたいですね。
また、防水とは謳ってませんが、かなり波しぶきがかかっても浸水しないのもGOODです。
これだけでも、釣り用として充分すぎるスペックですね。
スタイルに合わせたサイズ展開
3つのサイズから選べるのも、ドカットの魅力のひとつですね。
実際に僕のオフショア使用例がこんな感じ
https://twitter.com/Aki73711455/status/1294494463104966656
右手の、プラグが入ったカゴは、和船タイプの船縁棚にすっぽり収まるサイズなので、出し入れも楽チン
D-4700にメイホーのケースを立て入れ。
100円ショップのカゴを使ってルアー・その他小物類をレイアウトしています。
上着や持ち物もなんでも入れたい人は、D-5000の方がいいかもです。
・堤防・エリアトラウトなど、比較的荷物が少ない場合
・徒歩での移動がそれなりに長い場合
は、D-4500がコンパクトですね。
圧倒的な良コスパ
3000円前後という価格と、寿命の長さ。
この圧倒的なコスパの良さもドカット人気の秘密ですね。
僕は、現在同じドカットをオフショアで5年程(中乗り時代はほぼ毎日船に持ち込み)使用していますが、未だ壊れる気配がありません。
週1〜2以下くらいの頻度の使用なら、恐らく半永久的に使えます。
ルックスもGOOD
騒がしくなりすぎないシンプルなルックスもGOODですね。
もちろん
・塗装
・ステッカーのベタ貼り
なんかのド派手カスタムも相性抜群です。
定番カラーは赤と青の2色?ですが、限定カラーもたくさんあるので、レアドカット探しも楽しかったりします。
カスタム要素
忘れちゃいけないドカット最大(?)のお楽しみ要素が、オリジナルのカスタマイズ!
ドカットは、元々のシンプルさゆえに、「便利カスタマイズ術」が山ほど存在します。
自分好みにあれこれカスタムしちゃいましょう。
僕が実際にやっているカスタムは 【超簡単】ドカットを便利に使いこなすカスタム術【3つ紹介】 の記事でも紹介しています。
良かったら読んでみてください。
改造とかはちょっと面倒という方へ
自分で改造するのはちょっと面倒だなぁ。。
でも、もっと便利なタックルボックスがいいなぁ。。
って人には、バケットマウスがおすすめです。
ドカットが、もともと工具入れだったのに対して、こちらは釣り専用。
釣りに特化したアタッチメントが簡単に取り付けられます。
デメリット
ここまで、ドカットのベタ褒めみたいな記事でしたが、そんなドカットにもデメリットがあります。
それが、人とカブるという点です。
これだけ良いことづくめのドカットですから、もちろん釣り人が見逃すハズありません。
正直、かなりカブります。
皆同じの使ってます。
船の上で、ドカットを見ない日ってないです。
誰かのドカットと間違えないために、目印になるステッカーなんかを貼っておくといいですね。
まとめ
ドカットが釣りに向いているということはわかってもらえたと思います。
タックルボックスをこれから買うなら、大いにアリな商品でしょう。
最悪の場合
釣り以外にも使える
普通に工具箱として使える
踏み台として使える
なので、1つは持っていても損はないと思います。
というわけで、皆さんお気に入りのドカットと共に釣りに出かけましょう!
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。