【初心者OK】簡単！タイラバ入門！釣り方とタックルを徹底解説
タイラバしたい人「タイラバやってみたいなぁ！
タイラバってどんな釣り？」
こんな疑問を解決します！
目次
- 【初心者】タイラバってどんな釣り？
- 【初心者】タイラバってどんな釣り？そもそもタイラバってなに？
- 【初心者】タイラバってどんな釣り？基本動作は落として巻く！
- 【初心者】タイラバってどんな釣り？ポイント選び
- 【初心者】今回のタイラバで使用したタックル
- 【初心者】今回使用したタイラバ
- 【初心者】タイラバは釣った後もお楽しみ「食」
タイラバに挑戦してきました。
これから初めてみたい！という初心者の方の参考になればと思います。
【初心者】タイラバってどんな釣り？
日本人にとって最も馴染みのある高級魚のひとつ、マダイ。
見た目の華やかさと、力強い三段引き。
そして、食味も抜群に良いことから、釣りのターゲットとしても人気の魚種です。
そんなマダイを、手軽にルアー（タイラバ）で狙う。
そんなタイラバの魅力を、タイラバ初心者の僕が、タイラバ初心者のために！
過去の釣行の様子なんかも織り交ぜつつ紹介していきます。
【初心者】タイラバってどんな釣り？そもそもタイラバってなに？
そもそもタイラバってなに？
タイラバとは、タイを釣るために開発された独特な形状のルアー。また、それを使った釣りのことを指します。
オモリ・シリコンスカート・フックで形成されている、バス釣りでいうラバージグのような形状のルアーですね。
タイを狙うラバージグだから、タイラバという解釈で良いかと思います。
このタイラバ、実は遊動式と固定式とがあるんですが、近頃の主流は遊動式。
こちらの遊動式のタイラバの方が、メリットが大きいようなので、敢えて固定式を選ぶ必要はないかと思います。
【初心者】タイラバってどんな釣り？基本動作は落として巻く！
タイラバの基本動作は、落として巻くだけ！
突き詰めたら奥が深いと言われるタイラバですが、基本動作は超簡単。
タイラバを着底させたら、一定速で巻くだけ！
アタリがあっても焦らず、慌てず、そのまま巻き続ける。（←これが意外と難しい。）
この簡単な基本動作ゆえに、初心者でも釣果が出しやすい釣りになってるようです。
【初心者】タイラバってどんな釣り？ポイント選び
タイラバを始めとした、ボート釣り（オフショア）では、ポイント選びは船長任せでOK!
海を知り尽くした船長が、実績ポイントを案内してくれるので、初心者でも安心です。
とはいえ、船によっても釣果は様々。
船宿の釣果情報、クチコミなどは事前にチェックして、お気に入りの船を探しましょう！
船宿の選び方の参考記事はコチラ↓
【初心者】今回のタイラバで使用したタックル
今回使用したタックルがコチラ↓
タックル１
リール ベイゲーム 151
ライン PE0.8 フロロ５号
タックル２
リール ベイゲーム 151
ライン PE0.8 フロロ５号
タイラバの基本動作は、着底したら、一定速で巻くだけ。
一見退屈そうな印象ですが、実はカナリ癖になる系。
ゴツゴツとアタリが来ても、即アワセは禁物！
竿のしなりを上手く使って、マダイ特有の三段引きを、いなしながら巻き上げてきます。
この一連の動作をやり易くするために、開発されているのが、タイラバ専用タックル。
繊細アタリを取りやすい柔軟な穂先と、よく粘る胴調子の竿。
まさに、曲げて獲る！といった感じ。
そして、一定速度で巻きやすい小型のベイトリール。
小型でも巻取り力があるので、1日疲れずに巻き続けることができます。
ラインはPE0.8号を２００m
３〜５号のフロロカーボンリーダーを２m程セットして使います。
コチラも、タイラバ用の色分けされたものが使い易いです。
リーダーの結び方はコチラの動画にて
専用タックルで狙う、マダイの引きは癖になること間違いなし！
【初心者】今回使用したタイラバ
今回使用したタイラバはコチラ↓
今回釣行したポイントは、水深２０〜５０m程度のエリア。
凪で、潮もそこまで速くなかったこともあり、６５gというモデルをメインに使いました。
中盤以降、潮が効いたタイミングで、かなり流されてしまったので、１１０gも使用。
今回釣りをした東京湾は、タチウオが多かったこともあり、切られてしまうことが数回ありました。
各サイズ2個以上&予備のフックもあると安心ですね。
タイラバによる釣果の差は、今回はあまり感じられなかったので、まずは手頃なものでもOKだと思います。
船長いわく、
「ワームもつけると、外道のアタリはよくなるよ！」
とのことだったので、手持ちのワームもあれこれつけて試してみました。
すると・・・
あからさまにアタリが増えた！？
鯖、タチウオ、アジなど
多彩なゲストに癒してもらえました。
他にも、ワームだけを齧られるなんてことも数回あったので、ワーム効果は強そうですね。
色々試してみる価値アリかもです！
今回つけたワームはコチラ↓
【初心者】タイラバで釣れる魚
マダイ以外にも、色々釣れちゃうのがタイラバの隠れた魅力！
今回の釣行でも、マダイ意外にあれこれ釣れました。
サバ
アジ
ホウボウ
カレイ
マハタ
どれも、東京湾を代表する「美味しい魚」ですよね。
この他にも、
スズキ
イシモチ
カサゴ
アマダイ
なども釣れることがあるようです。
釣れる魚種の多彩さも、タイラバの魅力ですね。
魚が上がってくる時のワクワク感がたまりません！
タイラバって、一体魚には、何に見えてるんだろう？
【初心者】タイラバは釣った後もお楽しみ「食」
タイラバは、釣った後もお楽しみがあります！
そう、「食」ですね。
上の項でも軽く触れましたが、タイラバで釣れる魚は、美味しい魚揃い！
美味しい魚を、とびきり新鮮な状態で食べられる。
これも、タイラバの魅力のひとつですね！
（人によっては大半を占める！？）
今回僕らは、釣ったマダイを
刺身
昆布締め
酒蒸し
などで食べてみたワケですが、、、
昆布締め（皮付き）にしたマダイの炙り刺身。
からの、お茶漬け！
これ、最高です！
是非是非1度試してみてください。
まとめ
流行りのタイラバゲームを紹介してきました。
落として巻くだけの釣り。
「あまり面白そうじゃないなぁ・・・」
正直最初はそう思いました。
ところが！
やってみると、コレがまたクセになる。
小気味良いアタリと、魚が上がってくる時のワクワク感。
巻くだけという、単純なゲームだからこそ、奥が深い！
それでいて、初心者でも釣果を出しやすい。
幾多の大物を相手にしてきて、大人になってしまった方も、
これから釣りを始める初心者の方も、
みんな”少年”に戻ってアツくなれる！
そんな魅力がタイラバにはありました。
皆さんも、ぜひ一度、チャレンジしてみてはいかがでしょう？
今回の記事は以上です。
とにかく大物がお好きな方はコチラ
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
いいタイラバライフを！