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【底取り】今更聞けないボトムの取り方【ジギング】

Hiramasa Offshore

【底取り】今更聞けないボトムの取り方【ジギング】

ジギングアングラー「底取りしろって言われても、正直底に着いたかよくわかんない。。。
ボトムに着いたのが分かる時と、分からない時がある。。これでいいのかな?
ボトムを取るのって苦手だなぁ。。皆どうやってるんだろ?」

こんな悩みに答えます。

目次

この記事を書いている僕は、
アッキー@釣りだけして生きていく
YouTubeツイッターinstagramもやっています。

ジグのボトムの取り方についても、気づいたことが多かったので、記事にまとめていきます。

【底取り】今更聞けないボトムの取り方【ジギング】

【底取り】今更聞けないボトムの取り方【ジギング】

ボトム(底)を取るのはジギングの基本。

誰に聞いても必ず、まずは底を取れと言われることでしょう。

とはいえ、ボトムを取るのも技術のひとつ。
理屈もわからないまま、いきなり「ボトムを取れ」と言われても、できないのが当たり前。
今回は、そんなボトムの取り方について詳しく解説していきます。

ジギングでボトムを取る

ジグを沈めて、着底する。

・ジグが沈むスピードでライン(糸)が出ていき
・着底するとラインが止まる。

と思われがちです。

でもこれって、半分は正解ですが、大きな見落としがあります。

何を見落としているかというと、
「着底してもラインが出ていく」
という点です。

では、なぜ着底してもラインが出続けるのか。

ここで考えなければいけないのが、潮の流れです。
海っていうと、川と違って流れてる感じがしないですが、実は流れがあります。

実際に船に乗っているとなかなか実感しづらいですが、エンジンを止めていても、船は流されて移動しています。

船が移動しているということは、もちろん同じ速さでラインが出ています。

ジグが沈んでいくとラインが出て、着底してもラインが出る。

え、じゃあボトムを取るとか無理ゲーじゃん!

って思うかもですけど、ちょっと待ってください。

ジグが着底した時には、ラインが出るか止まるか以外にも必ず変化があるものです。

具体的には

ジグがボトムに着いた時のゴツっという衝撃

一瞬ラインがフケる(たるむ)

ラインが出ていく速度・重みが変わる

上の変化を見逃さず巻き始める。
これが、ジギングにおけるボトムを取るということです。

ボトムが取れないと?

では、この変化を見逃す(底取り出来ない)とどうなるか。
知っての通り、根掛かりが連発します。
ついでに釣果も落ちます。

知っている人も多いかもですが、魚って落下しているジグをボトム付近まで追いかけること、結構多いです。
そして、1しゃくり目で動き出したジグにバイト。
ベタ底でのヒットの何割かが、このパターンだと思います。

この時に、着底したジグがいつまで経っても動き出さないと、魚は興味を失って去ってしまいます
これってかなり勿体ないですよね。
そうならないために、ボトムをしっかり取り、いち早くルアーをアクションさせるための方法を以下で解説していきます。

フェザリングとサミング

ボトムを取るための鉄則は、テンションを抜かないこと。
どんなに上手な釣り人でも、たるんでいるラインから着底の変化を見極めるのは困難です。

常にラインにテンションをかけ、一定の「張り」を保ちましょう。

この一定の張りを保つためのブレーキが、フェザリングとサミングですね。

リールのスプールエッジ部に軽く親指の腹を当てがって、出ていくラインにブレーキをかけ続けましょう。

フリーフォールという言葉もありますが、本当にフリーだと糸フケが出過ぎて大変です。
ルアーが沈む力を邪魔しない程度のブレーキはかけましょう。

ジグの重さ選び

ジグの重さ選びは、ジギングのキモです。

「この重さでは底が取れない!」

と思ったら遠慮なくジグを重くしましょう。
ジグは重ければ重いほど、底取りがしやすいです。

餌釣りの場合は、皆オモリの重さを合わせたりしますが、ジギングでは周りと合わせる必要はありません。

タックルや、個人の技量によっても使うべきジグの重さって違います。
やりづらかったら、やり易い方に変える。
↑これの早さが、上手な人と上達しない人の差な気がします。

ジグの重さ意外に、「ラインの太さ」もボトムの取りやすさに関係していますが、船上でラインの巻き替えは、現実的じゃないので、今回は割愛します。
ラインの選び方は 【外房】ヒラマサ釣りで失敗しないPEラインの選び方 の記事でも解説しているので、良かったらご覧ください。

ロングキャストは上級者向け

例えば外房などの、浅いポイントでジギングをしていると、ジグをロングキャストしている人を見かけると思います。
ショアジギングの感覚ですね。

もちろんロングキャストもアリですが、、
・ジグが離れるほどボトム取りづらい
・斜めすぎると根掛かりし易い

という原則を理解しておきましょう。

と言っても、飛距離だけが釣果を決めるという釣りではないです。

シャカリキに遠くに飛ばすことよりも
・自分がボトムを取れる距離
・根掛かりしない角度

これを守って釣りを続けることが、チャンスを逃さず、結果として釣果につながり易い気がします。

ボトムに着いてまずはすること

ジグの着底をしっかり感じ取れても、最初の動かし方によっては、やっぱり根掛かりしてしまいます。
では、根掛かりをしないためにはどうしたらいいか。

1まずは、5回転くらいハンドルまいて、糸フケを取りましょう。(テンションかけて沈めても、潮流や慣性の影響で、結構糸フケ出てます。)

2ジグの重さを感じたら、ジグを上に跳ねさせるイメージで1回しゃくる

3ジャークを始める

それでも、根掛かりはする

どんなに上手な釣り人でも、底を取っている以上は、根掛かりします。
根掛かりをした時の対処は、必ず学んでおきましょう。

根掛かりした時の対処は 【ジギング】根掛かりの対処と回避する方法まとめ の記事でも解説しているので、良かったら読んでみてください。

根掛かりが怖くてボトムが取れないと、釣果も伸びません。
正しい対処法を身につけて、毎回しっかり底取りするようにしましょう。

まとめ

ジギングボトム取り方まとめ

ジギングでボトムを取る方法を解説してきました。

要点をまとめると

1 常にラインにテンションをかけ、一定の「張り」を保つ
2 ボトムを取り易い重さのジグに変える
3 キャストするなら、自分がボトムを取れる距離
4 ボトムに着いたら糸ふけを取る
5 最初に1回ジグを上に跳ねさせる

ボトムを取るのはジギングの基本です。

確実にボトムが取れることで
・釣果アップ
・根掛かり回避

につながります。

最初から上手にはなかなかできませんが、今回解説してきた理屈さえわかっていれば、そこまで苦労せずに身に付くハズです。

今回の記事を頭の片隅に置き、毎回確実にボトムを取るようにしてみましょう。

というわけで、今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。