【初心者】釣り動画にはGoProがおすすめ!5つの理由と驚異の性能【アクションカメラ】
釣り動画初心者「釣り動画をはじめてみたいけど、カメラは何が良いんだろ?
釣り動画撮影にGoProが欲しいけど、どのバージョンがいいの?
GoProも欲しいけど、ちょっと高いなぁ。。。安いアクションカメラじゃダメなの?」
こんな人はぜひ!最後まで読んで行ってください。
目次
- 【初心者】釣り動画にはGoProがおすすめ!5つの理由と驚異の性能【アクションカメラ】
- 釣り動画にGoProをおすすめする5つの理由
- 【釣り動画】Goproユーザー必携の便利アイテム5選
- HERO7?HERO9?釣り動画で選ぶべきGoProは!?
- GoProデメリット:熱暴走だけは要改善
【初心者】釣り動画にはGoProがおすすめ!5つの理由と驚異の性能【アクションカメラ】
【YouTube】釣りだけして生きていく
こんな釣り動画を撮影しています。↓
GoPro HERO 7 Black
GoPro HERO 9 Black
を使用しています。
釣り動画にGoProをおすすめする5つの理由
釣り動画を撮影するのに、GoProをおすすめする理由が以下
手ブレ補正
GoProの強みといえば、なんといっても最強の手ブレ補正。
これ目当てにGoProを検討している人も多いのでは?
実際に使ってみての感想ですが、かなり優秀。
・ネックマウント ・船に固定 ・手持ち
色んな撮り方で運用していますが、過去に手ブレが気になったことは皆無。(7/9共通)
手ブレ補正に関しては、釣り動画の撮影程度なら、HERO7でも必要十分。
画質・画角
釣り動画で意外と大切になってくるのが、画質と画角。
実際に編集してみると分かるんですが、画質と画角が微妙だと、、
「大鳥山(ナブラ)が出来ていて、皆大興奮なのに映像で伝わらない。」
「魚のバイトシーンが映らなかった。」
「水面直下のベイトの群れがイマイチ映らない。」
上のような問題が多々起こります。
そうでなくても、「取れ高」が少ない釣り動画。
せっかくのチャンスを、カメラのせいで台無しにするのはあまりに惜しいですよね。
本気の人ほど、GoProがおすすめ。
タフなアクションカメラ
意外と機材を酷使するのが、釣り動画の撮影。
海では潮風に晒され、
竿やリールにガチャガチャぶつけてみたり、、
終いには転落させてしまったり。
気付いたら傷が付いてた。
なんてこともしばしば。
それでも壊れず撮影を続けられるのが、GoProのいいところ。
釣り動画の肝はなんといっても「ヒットシーン」
いざ魚が釣れた時に、撮影できてなかった!(故障)
なんてあり得ないですよね?
過酷な環境でも、撮影を続けられるタフさ。
これもまた、GoProの魅力のひとつ。
防水(水中映像)
釣り人たるもの、必ずや興味を持つであろう。
「海の中ってどうなってるんだろう?」
コレを撮影できるのは非常に大きい。
GoProに関しては、専用のハウジング無しでも、水深10mまで撮影可能。
ちょっとした堤防や、水深の浅い場所なら余裕です。
映像が単調になりがちな釣り動画において、こういった小技が効くのも非常に嬉しいポイント。
マウント
ユーザーが多い分、マウントの選択肢が多いのもGoProの魅力!
同じ形状でも、安いもの、高いもの。
社外品だったり、純正品だったり。
選択肢はカナリ多いです。
自分に合ったものが、必ず見つかるでしょう。
ちなみに僕がメインで使用しているマウントはこの辺↓
【釣り動画】Goproユーザー必携の便利アイテム5選
実際GoProを使っていて、これは絶対あった方がいい!
という、周辺機器は以下
SDカード(256GB)
モバイルバッテリー
予備バッテリー
ウィンドスクリーン
ネックマウント
SDカード
元々小容量のものは付属してきますが、絶対的に容量不足になります。
ある程度容量が大きいものを買い足すのがおすすめです。
256GBで4k動画が5時間ほど撮影可(画質・画角の設定により前後)
モバイルバッテリー
GoProのバッテリー持ちは、フル充電で1時間前後。
都度バッテリーを替えるのが面倒な場合は、外部モバイルバッテリーが超絶おすすめ!
充電しながら撮影することで、予備バッテリーの必要数も節約しましょう。
GoPro HERO 9を充電しながら撮影するには、社外品のバッテリーカバーが必要です。
僕が使用しているのはコチラ↓
予備バッテリー
上で紹介した外部バッテリーを使う場合でも、予備バッテリーは必須。
ただし、個数は少なくてもOK
接触不良で充電できてなかった!
水中撮影したい!
↑こんなシーンに備えましょう。
※7と9でバッテリーのサイズが違うので注意
ウィンドスクリーン
釣り動画の大敵、風切り音。
風がボソボソうるさくて、音声が全然聞き取れない。
こんな動画、不快でしかないですよね?
コレを装着するだけで、だいぶ改善します。
外部マイクを試す前に、1度試す価値アリです!
ネックマウント
YouTubeチャンネル「釣りだけして生きていく」
でメインで使用しているマウントです。
ヘッドマウントは、ちょっと邪魔くさいし、ダサいよな。。。
と思ってコチラを採用。
被写体に追従しづらいのが少し気になりますが。。
とはいえ、はじめに角度を調整しておけば、割と問題なく使えます。
見た目も気にする派の方はコッチで大丈夫だと思います!
実際にネックマウントで撮影している動画はコチラ↓
HERO7?HERO9?釣り動画で選ぶべきGoProは!?
続いてGoPro買うなら、HERO7がいいのか?HERO9がいいのか?という点。
これに関しては、予算が許すのであれば断然HERO9がおすすめ!
最新は、確実に進化していますね。
9がおすすめな大きな理由が以下の2つ
前面モニターが便利すぎる
音質が大幅に改善
順に解説すると、
前面モニターが便利すぎる
実際に9を使用するまで、正直「あまり使わないかな?」と思っていたコチラの機能。
いざ使ってみるとやめられなくなります。
例えば、カメラを設置して自撮りしたい場合。
従来だと、
首から上がフレームアウトしたり、
足元が映らなかったり
と、画角を決めるのが割と勘頼りで失敗しがちでした。
全面モニターがあることで、画角は一目瞭然!
素早く、思い通りに撮影できます。
バッテリーの消耗が早くなるデメリットと相殺しても、カナリ便利な機能です。
音質が大幅に改善
音質に関しては、9が圧勝。
外部マイクやメディアモジュラー等ナシでも、ストレスなく使えます。
とはいえ、風には弱いので、ウィンドスクリーンは必須です。
他にも、細部で進化している点はありますが、主だったものは以上。
価格と性能がトレードオフになってる感じですね。
本気で釣り動画をやる!って人にはHERO9が断然おすすめです。
とはいえ、HERO7も性能的には必要充分!
なるべく安く始めたい!けど、それなりのものを作りたい!
という人には、最適解になっているかと思います。
ちなみに、購入は公式サイトがおすすめ。
一部英語で不安かもですが、HERO7・HERO9共に最安値で購入できます。(2021/5月現在)
GoProデメリット:熱暴走だけは要改善
というわけで、釣り動画にはGoProおすすめ!という話をしてきたのですが・・・。
熱暴走だけは結構ストレスだったりします。
撮影中に、カメラの温度が上がりすぎて電源がoffになってしまう現象ですね。
ある程度寒い日、曇りの日なら比較的マシなんですが、暑い日・晴れた日は最悪!
1時間に1度程度、バッテリーを取り出し、中を冷ますことで対策していますが・・・
コレはどうにかしてほしいところですね。
まとめ
お気に入りテバイスというか、商売道具でもあるGoproを紹介してきました。
初期投資は安上がりなほど、色んな挑戦しやすい!
とはいえ、この手のガジェットについては、購入した瞬間から他と差別化できます。
例えば、全く同じ内容の動画が、2つあったとして、
1つは、音も映像も鮮明で臨場感アリ。
1つは、見づらい映像と音声ノイズ。
どちらを観たいかは明確ですよね。
現時点では、釣り動画にはGoProが最適かと思います。
挑戦の初期投資としては高めの部類に入るかもですが、本気な人ほどコスパを実感すると思います。
是非是非、釣り動画の撮影には、GoProを選んでみてはいかがでしょう?
最後に少し、釣り動画の番宣です。
釣りだけして生きていく
僕らのチャンネルでは、
・オフショアのヒラマサ釣り
・堤防からサビキ釣り
・タイラバ
など、幅広く動画を撮影しています。
こんな釣り↓
【外房ヒラマサ】ベストシーズンはいつ!?季節を意識して大物を攻略セヨ
【超入門】サビキ釣りを始める!釣り方と5つのコツを解説【初心者】
この手の釣りの撮影には、GoProがカナリおすすめなんで、興味ある方は見てみてください!
というわけで、今回の記事は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。